1月13日(木)「大きな地震が起こった後、津波警報が発表された」という想定のもと、避難訓練を行いました。2学期には休み時間中の訓練を児童への予告なしで行いましたが、今回は、授業中・休み時間中といった場面についても予告せずに行いました。
訓練放送が流れると、児童は素早く机の下に入って身を守る姿勢を取り、その後は津波の発生に備えて体育館に避難し、ライフジャケットの装着を行いました。「押さない、走らない、しゃべらない、戻らない」を合わせた避難の原則「お・は・し・も」を守り、体育館での講話にもしっかりと耳を傾けライフジャケット装着後に行うべきことを学ぶことができました。
訓練後に、1年生は大津波の襲来にも備えて、屋上へ上がる経路を確認しました。
「地震は忘れたころにやってくる」ことを肝に銘じ、訓練や備えを怠ることのないようにしていきます。