学校ブログ

職員研修「応急手当講習会」

学校現場での、熱中症による救急搬送が起こりやすい時期です。

屋外では、

・活動前後の水分補給

・帽子の着用

を呼びかけ、更に、報道などでもあるように、マスクを外してもよいことを児童に伝えています。

それでも、毎日の学校生活の中で、救急搬送や救命措置が必要になる場合がないとはいえません。

舟入小では、教職員研修の一環として毎年応急手当の講習を実施しています。

今年度は、運動誘発アレルギーによるアナフィラキシーショック発生時の対応についてのシュミレーション実習も実施しました。

どのようなときでも冷静に素早く対処するための講習ですが、まずは、このような事態が起こらないように予防したり、指導したりすることを第一に努めていきます。