学校ブログ

鉛筆を正しく持つことの大切さ

学習の道具として、タブレットパソコンを使う機会がずいぶん増えてきましたが、舟入小学校では、手で文字を書いたり、考えを対話によって伝え合ったりする場面も大切にしています。最近では、書写の時間の学びを生かして、作文を書いたり、メモを取ったりする授業を2年生や5年生が行いました。

また、書く時の姿勢は、筆記具の持ち方に影響されます。7月4日(月)の朝礼はリモートで行い、校長先生のお話から、鉛筆を正しく持つと、良い姿勢のまま書いた文字を見ながら書き続けることができるということや、正しい持ち方でしっかり持つためには、普段から指先を使った仕事や遊びをたくさんするとよいことを学びました。

書いているときに姿勢が崩れやすい子は、鉛筆の持ち方を見直してみましょう。