10月26日(水)2年生の栄養指導(栄養教諭による授業)がありました。
授業のテーマは「きゅうしょくができるまでを見てみよう」です。
給食センターの調理員さんが、給食をどのように作っているか、また、給食を作り終えた後に、どのような仕事をしているのかを教えていただきました。
仕事の内容が分かったところで、調理員さんの気持ちを想像してみて、これから、給食をどのように食べるとよいかを考えました。
蟹江町の給食センターでは、毎日、約3,800人分の給食を30人の調理員さんで作っているそうです。
児童それぞれに、給食で好きな献立や苦手な献立がありますが、作ってくださった方々への感謝の気持ちは、いつももっていたいものですね。