11月24日は、「11(いい)2(にほん)4(しょく)」で「和食の日」です。
それに合わせて、6年生は和食について学びました。
ユネスコ無形文化遺産に登録されている一方で、食卓での和食離れが進んでいる現状を知った後、和食を未来に伝えていくために自分たちができることを考えました。
「和食の良さをインターネットやポスター掲示を通して、たくさんの人に伝える」「和食の作り方を調べて教える」「行事のときには、和食を食べるようにする」「和食週間をつくる」「和食と洋食の良さを合わせる」「和食の給食などを残さないようにする」「単品料理だけではなく、一品一品分けて作り、自然に一汁三菜ができるようにする」など、たくさん考えることができました。
その後の給食の時間では、和食の特徴である出汁や発酵調味料の味噌、旬の食材などを味わい、和食の良さを感じながら食べることができました。