2月16日（金）の給食献立は「ロールパン、牛乳、ミルメーク、ホタテ入り豆乳チャウダー、かぼちゃサラダ」でした。
この日のホタテは北海道産です。現在、日本の海産物の輸出が滞っていることから、ホタテなど、たくさんの海産物が行き場を失っています。そこで、困っている漁業者の方を応援する事業が立ち上がり、今回は無償で北海道産のホタテが学校給食に提供されました。
普段、給食では使うことがない大きくてたくさんのホタテ。栄養教諭が献立や調理方法を工夫し、調理員さんが心を込めて調理した献立となって学校に届きました。
子どもたちは「ホタテがぷりぷりしておいしい」「ホタテのうま味が出たチャウダーはおいしい」「もっと食べたい」などと話し、ホタテを味わいながら食べていました。
