学校ブログ

全国学校給食週間

1月24日~1月30日は「全国学校給食週間」でした。

戦後、子どもたちの栄養不足を改善するために始まった学校給食。現在では、子どもたちの心と体を育む役割が期待されています。

蟹江町では、この期間中、愛知県に伝わる郷土料理や県の農畜産物、地域の特産品などを取り入れた献立が提供されました。

朝礼で、校長先生から、給食週間中の献立に使われる愛知県産野菜についてのお話があり、特に冬キャベツと赤しその生産量が多いことを教えていただきました。

主な献立と児童の様子を紹介します。

1月28日(火)みそカツ、ひきずり(とりすき)、キャベツの赤しそあえ

1月29日(水)大豆ミート入りハンバーグ、皮ごと根菜きんぴら、わかめのすまし汁

感謝の気持ちを忘れず、おいしくいただきました。