5・6年生合同で行っているプログラミング体験学習は、6時間の活動予定のうち5時間目まで進みました。
ロボホンを決めた位置から移動させ、同じく決めた位置に置いたミニチュアサッカーゴールにミニチュアボールを蹴り入れさせるというプログラミングを組むことに挑戦しています。
グループで協力して、ボールまでの歩数を数えたり、方向転換の位置や角度を調べたり、シュートした後のセリフを考えたりしながら何度もプログラミングを組み直し、ロボホンの動きの精度を高めてきました。5時間目の最後には、組んだプログラミングを1グループずつ発表しました。
活動の最終日には、ロボホンがもつAI機能を体験する予定です。